旗を製作する

旗を製作するイメージ

旗を製作する手順

いざ旗を作りたいと思った時に困らないように旗を製作する手順を説明します。

1)何の旗が作りたいですか?

まず何を作るつもりなのか伝えられるようにしましょう。
例:社旗・団旗・よさこい旗・クラブ旗・優勝旗・校旗・手旗・応援旗など
使用が屋外か屋内かも調べておきましょう。屋外の場合は毎日収納することをおすすめします。強度の強い旗生地も風雨にさらすとすぐに傷んでしまう場合があります。

2)大きさがどの程度のものがよいですか?

各旗の種類によって規定の大きさがあります。
通常の社旗は国旗と同じ比率でタテ:ヨコの比率が2:3の横型が多いです。
例:70×105、80×120、90×135、100×150、120×180、180×270(cm)・・・・など
あくまでも規定ですので、別サイズも製作できます。

※よくある相談で、今ある旗と同じ物が作成したいとのことで実際に測ったサイズをご連絡いただくこともありますが、使用しているうちに多少縮んだりしていて規定のサイズと微妙に変わることがあります。上記に近いサイズであれば製作当初は規定サイズで製作したものであると思われますので、そのサイズにあわされた方がよいと思います。

3)デザインは?

旗は色数やデザインによって価格や加工方法が変わってきます。更に加工方法によって使用できる生地やできない生地がありますのである程度は決めておきましょう。

4)付属品は?

旗の用途によっては旗棒などが必要な場合があります。また刺繍旗や団旗や優勝旗などにはフレンジ(旗の周りのビラビラ)などを仕立てたりすることもあります。収納ケースや旗立台など旗を飾る時と収納する時に必要なものも一緒に考えておきましょう。

5)生地は?

一番むずかしいのは生地です。どんな生地を使用したらよいかさっぱり分からないのが普通です。
旗の用途やデザインに合わせた加工方法によって変わりますので製作する際に1)~3)の項目を伝えて相談するようにしましょう。以上1~5までが決まれば旗を見積もり・製作することができます。

※一般的な旗生地に関しては下記の表をご参照ください。

生地 特徴 掲揚旗 横断幕
懸垂幕
のれん 刺繍旗 のぼり その他
天然繊維・水にぬれても強い。          
綾錦 経糸と緯糸でしっかりと織られた生地。斜め方向の織り目になります。          
エクスラン 雨に強く日光にも強いので屋外向けの化学繊維。生地色が乳白色。        
かつらぎ 厚手の丈夫な綿生地。        
金巾 薄手の綿生地。小さな旗や簡易な旗に使用されます。          
9A 厚手の丈夫な綿生地。ゼッケンなどにも使用されます。      
琥珀 綾錦と比べて上等な生地
重厚な生地で縦方向の織り目になります。
         
サテン アセテートやレーヨン素材。独特の光沢があります。          
スーパーエクスラン エクスランより白く更に丈夫        
スエード トロピカルより厚手の光沢のある高級な肌触りのテトロン地。        
ターポリン ビニール系生地で耐久性が強く重量もかなりあります。          
綴錦 最高級の生地。琥珀・綾錦と比べて生地が厚くボリュームがあります。横方向の織り目になります。          
テトロンツイル ポリエステル素材で綾織した生地。さらっとした肌触り        
テトロンポンジ 薄くて軽くイベント用ののぼりなど大量生産されるものに向いています。          
天竺 金巾より少し厚手の綿生地。旗には最も多く使用されてます。      
トロピカル テトロンポンジより厚手のポリエステル生地。白く光沢があります。        
トロマット テトロン素材の中では張りと強度が高い生地。          
ナイロン ポリエステルより吸水性・吸湿性が高く強い素材。          
ブロード 平織した薄手の綿生地。使用する糸によって高級なものもあります。滑らかな肌触り。          
別珍 綿生地をベルベットのような毛足に仕上げた生地。          
生地 特徴 掲揚旗 横断幕
懸垂幕
のれん 刺繍旗 のぼり その他

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