あなたの人生も変わるかもしれない「鏡の法則」

鏡の法則

あなたの人生も変わるかもしれない「鏡の法則」

「自分や自分の周りがうまくいかないことや悩んでいることはもしかしたら自分の考えや行動が原因かもしれない」
そんな風に考えることは難しいことです。
しかし、考え方を変えてみて実践してみることで良い方向に変わるとしたらやってみる価値はあります。「鏡の法則」は自分の心の中の出来事が鏡のように現実として起こってしまうという話です。その内容をご紹介します。

「鏡の法則」

主婦A子は子供のU太がいじめられていることに悩んでいます。しかし、U太はA子に心を開いてくれず相談もしてくれません。A子の夫もその悩みを知って友人がコンサルタントをしているので相談するように持ち掛けますが、一緒に悩んでくれないと夫を責めてしまいます。

そんな折、近所の友達からU太がまたいじめられていることを知らされますが、またしてもU太はA子に何も話さなかったため、意を決して夫の友人に相談してみます。

相談してみると意外な返事が・・・「もしかしたらあなたは、誰か身近な人を責めていませんか?」

「現実に起きる出来事は一つの結果であり、その原因は心の中にある」
「私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である」
A子が大切な子供が他人から責められているのは、A子自身が大切にするべき人を責めているからだということでした。

A子は夫に対しても少し軽蔑するような態度で接していたり子供には同じ道を通ってほしくないとすら思っていました。そして、夫にそういう思いを持つようになっている原因は父親への許せない思いがそうさせているということだと知らされます。さらに意外な解決方法を提案されました。

父親への恨み辛みや思いのたけをまず紙に書き出していきます。そして全て書き出してすっきりしたところで感謝したいことと謝りたいことを今度は書いてみました。その後A子にこんな提案がありました。
「私の提案は今からお父様に電話をかけて感謝の言葉と謝る言葉を伝えるというものです。」
A子は現状を打破したいという思いで実家に電話をし、父親へ書いた紙をもとにたどたどしいながらも感謝の言葉と謝る言葉を伝えてみました。すると思いもよらぬことに、父親からの謝罪の言葉と娘に対する愛情が感じられることができ、20年近くあったわだかまりも解け、お互いに父と娘として理解しあえることができたのでした。

A子は自分自身が父親に信頼されていないという思いがずっとありました。そしてこの時初めて父親が娘に心を開いてもらっていないことで寂しい思いをしていることを理解しました。U太が心を開いてくれないという寂しい思いをA子も感じていて全く同じことが自分の身に返ってきていることに気づきました。夫に対してもA子が父親にとってきた態度がそのまま夫に向けられていることにも気づきました。

父親への感謝の言葉・謝りたい言葉を改めて書き出していくと父親に対する尊敬や愛情がどんどん甦り、父親と夫への感謝が生まれてきました。さらに夫にも感謝を伝えようという思いがあふれてきました。その晩、U太がいじめられてきた子から謝罪の言葉があったと嬉しい報告があり、A子はなぜか自分の心のわだかまりが解けたことと同調していることを感じました。そして今までU太には伝えていなかった夫への尊敬の言葉とU太への信頼を伝えました。

その後、夫にも直接今までの感謝の言葉を伝え、当初の悩みであったU太のいじめの問題も解決に向かったのでした。

全文はこちらから→ http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf

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